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「骨に豊と書いて體」——大人こそ、骨の豊かさを取り戻す時間を
「體(からだ)」という漢字は、「骨」に「豊」と書きます。
この文字の成り立ちには、深い意味が隠されています。
骨が豊かである——つまり、しなやかで、芯が通り、無理のない動きができる状態。
それこそが、人間が本来もっている“美しく動ける身体”なのです。
現代社会では、便利さとスピードを求めるあまり、私たちは“骨を使う感覚”を忘れがちです。
椅子に座りっぱなし、スマートフォンをのぞきこむ姿勢、浅い呼吸。
その積み重ねが、いつの間にか骨格の歪みを生み、疲れや不調、姿勢の乱れにつながっていきます。
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■「骨を感じる」ことが、動作を変える第一歩
合気道下関道場では、「力を抜く」「重心を落とす」「軸を通す」といった抽象的な言葉だけでは終わりません。
理学療法士である代表・日坂奨吾が、**解剖学や運動学の視点から骨の動きを“見える化・言語化”**して指導します。
たとえば「膝を抜く」動作ひとつでも、
・股関節の位置関係
・脛骨や大腿骨の回旋
・足底のアーチの働き
を丁寧に説明しながら、実際の体感として落とし込んでいきます。
抽象論ではなく、“物理的に正しい身体の使い方”を学べる。
それが、当道場の最大の特徴です。
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■年齢を重ねても、身体は変わる
「もう歳だから」「運動神経が悪いから」と諦めてしまうのはもったいないこと。
骨と関節の動きを正しく理解し、身体の使い方を見直すだけで、
力の通り方、姿勢、バランス感覚、すべてが驚くほど変わります。
実際、40代・50代から稽古を始めた方でも、
「疲れにくくなった」「歩く姿勢が変わった」「肩こりが減った」
といった変化を感じておられます。
身体は、使い方次第で“再教育”できるのです。
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■大人こそ、学ぶ時間が必要
学生時代のように、成長を目的に学ぶ機会は大人になると減ります。
しかし、心身を見つめ直す「学び」は、むしろ大人にこそ必要です。
合気道の稽古を通して、自分の骨格・呼吸・姿勢を知ることは、
自分自身と丁寧に向き合う貴重な時間となります。
ただの運動ではなく、「身体という資本」を育てる時間。
それが、合気道という武道の持つ本質的な魅力です。
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■山口県・下関市・山陽小野田市で
「骨の豊かさ=體」を育む場を
合気道下関道場では、力任せの稽古ではなく、
“骨から整える”身体づくりを大切にしています。
下関市・山陽小野田市から通える立地にあり、
初心者でも安心して学べる、温かく落ち着いた雰囲気の道場です。
体力に自信がない方も、久しぶりに身体を動かしたい方も、
どうぞ一度、体験にいらしてください。
骨の豊かさを取り戻し、心身が軽くなる感覚を、きっと実感していただけるはずです。
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👉 詳しくは公式サイトへ
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