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秋こそ始めどき。合気道で“疲れない体”と“整う姿勢”を手に入れる
〜理学療法士が教える、無理なく続く運動習慣〜
秋の空気が心地よく、体を動かすのに最適な季節になりました。
「そろそろ運動を始めたい」「最近、姿勢が気になる」「代謝を上げたい」――
そんな方におすすめなのが、**合気道という“全身を整える運動”**です。
下関市や山陽小野田市から通える「合気道下関道場」では、理学療法士である代表が、身体の仕組みに基づいた動作指導を行っています。
年齢や運動経験に関わらず、安心して始められる点が多くの大人に支持されています。
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◆ ダイエットの前に、「疲れない身体づくり」から
体重を減らすことを目的に運動を始めても、長く続けるのはなかなか難しいものです。
特に中高年の方に多いのが、膝・腰・肩の違和感や痛みで運動を断念してしまうケース。
合気道では、筋トレのように一部の筋肉を鍛えるのではなく、全身の連動を大切にします。
体の軸を整え、無理なく動くことで、自然と代謝が上がり、**“疲れにくく痩せやすい体”**に変わっていきます。
理学療法士の視点から見ても、これは非常に理にかなった運動法です。
筋肉や関節に偏った負担をかけず、体幹の深い筋肉(インナーマッスル)をバランスよく使うことができます。
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◆ 合気道が「姿勢改善」に効く理由
日常生活の中で、気づかないうちに体は“前のめり”になっています。
スマホ・デスクワーク・運転――それらは全て「猫背」と「浅い呼吸」の原因に。
合気道の基本姿勢は、背骨がまっすぐに立ち、頭が浮くように軽く、腰が安定している状態。
この立ち方を身につけることで、次のような変化が現れます。
首・肩のこりが軽くなる
姿勢が自然に美しくなる
呼吸が深くなり、疲れにくくなる
動作がスムーズで、無駄な力が抜ける
つまり、合気道の稽古そのものが“姿勢矯正エクササイズ”の役割を果たすのです。
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◆ 「膝抜き」と「丹田」でバランスを取る
多くの運動では「力を入れる」ことを重視しますが、合気道ではその逆。
“力を抜く”ことで、自然なバランスを引き出すのです。
代表の日坂奨吾は理学療法士として、
「膝抜き」や「丹田(たんでん)」を解剖学的に説明し、
誰にでも理解できる言葉で伝えることを大切にしています。
膝を適度に抜くことで、重心が安定し、腰や膝への負担が軽減。
さらに、丹田を意識して動くことで、姿勢が崩れずにしなやかに力を伝えられる体になります。
これはスポーツだけでなく、日常生活にも活かせる“実践的な身体の使い方”です。
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◆ 「秋の夜」に、体と向き合う時間を
10月の夜は涼しく、運動後の疲労感も心地よい時期。
下関市や山陽小野田市の方々からも、仕事帰りに「夜のリラックス習慣」として通われる方が増えています。
週2回の稽古(水曜・金曜)は、無理のないペースで続けられるのも魅力。
汗をかきすぎず、呼吸と動きを整えることで、心まで落ち着いていく――
そんな“静かな運動時間”が、あなたの一週間を軽くします。
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◆ 「無理せず、でも確実に」変わる体
・運動が久しぶりの方
・フィットネスジムが続かなかった方
・体の硬さや歪みが気になる方
そんな方こそ、合気道のゆったりとした稽古が向いています。
体を痛めず、確実に変えていく。
理学療法士の視点で安全に導く道場だからこそ、安心して長く続けられるのです。
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🍁 秋のスタートに、自分のペースで動こう
“運動の秋”は、無理をする季節ではなく、“整える季節”です。
焦らず、自分の体と対話しながら少しずつ変えていく。
その第一歩として、合気道の稽古を取り入れてみてください。
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理学療法士 日坂奨吾が、一人ひとりに合わせた指導でサポートします。